魅のり誕生秘話―漁師 小池の想い
Episode 2. ご縁
~漁師 小池が語る

通常、海苔は商社や問屋、店舗を経由して消費者の元に届きますよね。
でも問屋さんやお店に完全にお任せしてしまっては海苔の魅力やストーリーは最大限伝わらないし、出荷された海苔をどんなふうに味わっていただいているかすごく興味があるんです。
誤解を恐れず言うと、作ってコンベアに乗せて終わりって結構無責任だと思うんです。
養殖の現場から発送まで自分達でやってやろうと思いました。今加工をお願いしている焼き付けや味付けも、欲を言えば全部自分でやりたいくらいです。
何万何億枚と流通する海苔全部は無理だとしても、食材にこだわる消費者の方や飲食店様に全て自分の責任で海苔をお届けしたかった。
私は「健康な日本食を美味しく楽しく食べれば争いがなくなる」って結構本気で信じています。
「食」によって人の体が作られ、人々のパフォーマンスを支えているという単純な話だけでなくて、私たちが心を込めて作った海苔は心も精神的も豊かになり、平和に繋がる…。
だからこそ一次産業の素晴らしさや重要性を体現しながら、魅のりの活動を通して海苔の可能性を広げ、世界に伝えていきたいんです。
だいそれてるって笑われても、私たちのチームはいつもこの信念を胸に抱いてます。
早いもので創業より5年、故郷 山形の皆様や多くの団体様、飲食店様…挙げられないほどたくさんの方々に支えていただき今日を迎えました。
そして幸運にも私たちはこうした想いを汲んでくださり、お客様に届けてくれる日本料理の達人、鮨職人の方と出会いました。
自分が子供のように育てた海苔が提供され、目の前で喜んでいただいている景色にこみあげるものがあります。
私たちの熱をそのままに、お客様に提供していただいている飲食店様については別のブログでご紹介させてください。
日本料理の伝統を継承し、新しい挑戦に挑む彼らと共に仙台、東北、そして日本を盛り上げてまいります。
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
小池 勇輝

魅のりの最新情報は公式instagramより発信しますので、ご覧いただければ幸いです。
執筆
フードコーディネーター/JSA認定ソムリエ/WSET diploma candidate/SAKE Diploma
with wine 唐田
魅のりの大ファンであり、日々新たなレシピを開発中。
instagramでは試作中の様子や作成動画も発信しますので、是非ご参考ください。


