魅のりを召し上がっていただける飲食店~鮨 いわ貴様
魅のり 代表 小池から感謝を込めて、お取扱い飲食店様を紹介させていただきます。

「鮨 いわ貴」様の公式サイトに記されている言葉。
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関わる全ての方に敬意と感謝を込めて。
皆様と育ててゆくお店。
弊店に届く魂のこもった品に色をつけ、
特別なひとときをお客様に御提供する。
お客様、生産者様、職人様……
皆様と共にお店を育ててゆきたい。
全ては東北の価値をより多くの方に知って頂くため。
弊店に関わる全ての方々に
感謝と敬意を込めて…。
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実際にカウンターに座ると分かります、
これは掲げられた理念ではなく、日々の仕事そのものだということを。

親方のどこを切り取っても美しい所作が凛とした空気を作ります。
魚に触れる手、包丁の入れ方、シャリを整える指先。
私は畑は違えど同じ職人の道を歩む者です。
だからこそ、この所作や彼の言葉の返しが一夜にして完成したものではなく、
十数年に渡る壮絶な修行時代の上に成り立つものだと胸が熱くなります。
経験によって繰り出される迷いなき姿に
自然と背筋が伸びるような緊張感があります。
その緊張をやわらかく包み込むのが女将の存在です。
お話上手で、溢れる人情味、
ワインや日本酒への造詣も深い。
料理に合わせた一杯の提案が的確で
会話の距離感も心地よいため、
初めて訪れた方でも不思議とほっとする居場所になっています。
最後に頂く女将自慢の甘味も、季節の彩を取り入れた一皿で、毎度密かな楽しみの一つです。
親方と女将が口癖のように言う言葉があります。
「「私たちがすごいんじゃないんです」」

私は「魅のり」という海苔を扱う立場として、
いわ貴様とご縁をいただいております。
寿司において、海苔は決して前に出る素材ではありません。
それでも、扱い方ひとつで、
一貫の印象や余韻を大きく左右します。
いわ貴様では、私たちの海苔作りのこだわりや熱意に耳を傾けるだけでなく、
素材の背景や特性を理解しようと海苔づくりの現場まで足を運んでくださいました。
お店では魅のりは単なる脇役としてではなく、料理の完成度を高める要素―
そして逸品にまで昇華していただき、私は深い敬意を抱いております。
シャリとの調和、香りの立ち方、食べ進めたときのまとまり。
説明されなくとも「納得のいく美味しさ」に繋がっていると感じます。
そんなとき、あの口癖が浮かびます。
「「私たちがすごいんじゃないんです」」
それはただの謙遜ではなく、
お客様、生産者に対するリスペクトと覚悟の言葉に聞こえます。
魅のりがこのような気概溢れるお店様にお取扱いいただけることがとても光栄です。
お礼にもなりませんが海苔という食材を通して、親方の仕事をより引き立てて参ります。

鮨 いわ貴様は、
一度きりの特別な体験で終わる店ではありません。
通うほどに為人や仕事への姿勢が見えてきて、
信頼と、また来たいと思う気持ちは降り積もるように厚くなる。
伺ったばかりなのに、気づけば次はいつ行こうかと思いを巡らせている。
そんな店です。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
鮨 いわ貴様のカウンターでご一緒できる日を楽しみにしています。
魅のり 代表 小池 勇輝

魅のりの最新情報は公式instagramより発信しますので、ご覧いただければ幸いです。
執筆
唐田 惟芙紀
フードコーディネーター/JSA認定ソムリエ/WSET diploma candidate/SAKE Diploma
魅のりの大ファンであり、日々新たなレシピを開発中。
instagramでは試作中の様子や作成動画も発信しますので、是非ご参考ください。


